2017年10月31日、韓國?聯(lián)合ニュースは、國連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）が同日発表した重要な歴史文書や映像フィルムなどを認(rèn)定する事業(yè)「世界の記憶（記憶遺産）」の新規(guī)登録リストに、日中韓を含む8カ國?地域の民間団體などが共同申請した慰安婦に関する資料「日本軍『慰安婦』の聲」の登録判斷が延期されたことについて「日本が全力で登録を妨害している」と伝えた。參考消息網(wǎng)が報(bào)じた。

聯(lián)合ニュースは「慰安婦に関する資料の登録を日本が全力で妨害したため、最終的に判斷が延期されたことは遺憾だ」と報(bào)じた。報(bào)道によると、中國は15年、単獨(dú)で慰安婦に関する資料のリスト登録を申請。國連の提案を受けて昨年、中國を含む8カ國?14団體が合同で申請していた。慰安婦に関する資料は計(jì)2744件。元慰安婦への調(diào)査結(jié)果、治療記録、支援記録なども含まれている。（翻訳?編集/大宮）