ショートトラックで韓國選手による驚きの一幕、日本は笑い止まらず―中國メディア

Record China    2017年10月9日(月) 22時0分

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8日、中國メディアの重慶晨報は、オランダのドルトレヒトで行われたスピードスケート?ショートトラックのワールドカップ第2戦、男子5000メートルリレーの準(zhǔn)決勝2組で韓國選手による「驚きの」一幕があったと伝えた。資料寫真。

2017年10月8日、中國メディアの重慶晨報は、オランダのドルトレヒトで行われたスピードスケート?ショートトラックのワールドカップ第2戦、男子5000メートルリレーの準(zhǔn)決勝2組で、韓國選手がタッチの際に、中國選手の進(jìn)路を妨げようとして自チームの選手とともに転倒するという「驚きの」一幕があったと伝えた。

記事によると、準(zhǔn)決勝2組は日本、中國、ロシア、韓國で行われた。韓國と中國は先頭を爭っていたが、韓國選手がタッチの際に味方同士で転倒したため、中國選手は減速を余儀なくされ、日本とロシアに追い抜かれてしまったという。結(jié)果、日本が1位、ロシアが2位、中國が救済措置でそれぞれ決勝へ進(jìn)み、韓國は失格となった。

記事は「この組で実力が劣る日本が奇跡的に1位通過し、日本のコーチは笑いが止まらなかったようだ」と伝えている。(翻訳?編集/柳川)

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