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9日、急に上映延期が発表され、中越戦爭(zhēng)を描いたことが理由ではないかと疑われているフォン?シャオガン監(jiān)督の映畫「芳華」だが、來(lái)月開(kāi)催のアジア太平洋経済協(xié)力會(huì)議(APEC)首脳會(huì)議がもともとの原因だと報(bào)じられている。
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2017年10月9日、急に上映延期が発表され、中越戦爭(zhēng)を描いたことが理由ではないかと疑われているフォン?シャオガン(馮小剛)監(jiān)督の映畫「芳華」だが、來(lái)月開(kāi)催のアジア太平洋経済協(xié)力會(huì)議(APEC)首脳會(huì)議がもともとの原因だと報(bào)じられている。聯(lián)合報(bào)が伝えた。
【その他の寫真】
北海道観光ブームを生んだ「狙った戀の落とし方。」をはじめ、數(shù)々のヒット作で知られるフォン?シャオガン監(jiān)督の最新作「芳華」は、中國(guó)で先月29日から公開(kāi)予定だったが、その5日前にいきなり延期が発表された?!阜既A」は1970?80年代を舞臺(tái)に、共産黨傘下の蕓術(shù)団に所屬する団員たちの青春、運(yùn)命に翻弄(ほんろう)される様子を追う作品で、これまで描かれることが少なかった中越戦爭(zhēng)を取り上げている。
香港の情報(bào)誌「亞洲週刊」はこのほど、APEC首脳會(huì)議が來(lái)月ベトナムで開(kāi)催されることが、上映延期となった大きな理由ではないかと報(bào)道。中國(guó)の習(xí)近平(シー?ジンピン)國(guó)家主席がこの會(huì)議に出席するほか、続いて米國(guó)のトランプ大統(tǒng)領(lǐng)が訪中予定となっており、この大事な時(shí)期に中越戦爭(zhēng)を描く作品の上映は避けた方がいいと判斷されたと伝えている。
中越戦爭(zhēng)は1979年2?3月に発生し、中越國(guó)境はその後10年にわたって緊張狀態(tài)が続いた。この戦いの戦死者には當(dāng)時(shí)、1人當(dāng)たり500元が支給されたが、農(nóng)村部で牛1頭の値段にも満たない金額だったという。さらに従軍した退役軍人がここ數(shù)年、退役後の待遇に不満を訴える事例も頻発している。(翻訳?編集/Mathilda)
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