2017年10月9日、韓國?京郷新聞によると、海外の小?中?高校で第2外國語などの正規(guī)授業(yè)として韓國語を?qū)Wぶ生徒の數(shù)は12萬人を超えることが分かった。

韓國教育部などの資料によると、韓國以外の約20カ國の小?中?高校で韓國語を?qū)Wぶ生徒の數(shù)は2016年現(xiàn)在で11萬5044人。13年の8萬6415人、14年の9萬3144人、15年の10萬7199人と毎年約1萬人ずつ増えている。同部関係者は「大部分が自発的に増加している」とし、「音楽やドラマなどの韓流が拡散したことにより需要が高まっているとみられる」と説明した。

國別ではタイが最も多い2萬6365人となり、全體の22．9％を占めた。次いで日本（1萬8303人）、米國（1萬4646人）、豪州（9235人）、ウズベキスタン（7107人）が続いた。

同部は韓流人気の上昇などを考慮し、今年の學(xué)習(xí)者數(shù)はさらに増加するものとみている。特に18年度から大學(xué)の入試科目に韓國が追加されたタイの學(xué)習(xí)者は3萬人を超えると予想している。韓國語が外國の入試科目に採択されたのは東南アジア諸國連合（ASEAN）ではタイが初めて。全世界ではタイが5番目だという。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは「うれしいニュース」「いつか韓國語が世界共通語になるかも？その日まで頑張ろう」「いつか世界のどこへ行っても韓國語でコミュニケーションを取れる時(shí)代が來てほしい」など喜びや期待の聲が寄せられている。

中には「まだまだ駄目。日本語や中國語學(xué)習(xí)者は最低でもその數(shù)十倍はいるのだから」と主張する聲も。

また、「意外な結(jié)果だ。中國が圧倒的に多いと思っていた。これからは中國に頼って生きなくてもよさそう」「韓國観光が大好きな中國人はなぜ韓國語を?qū)Wばないの？」「韓國には中國語を教える學(xué)校が多いのに。ひどい」など中國の順位に不満げな聲もみられた。

そのほか、「タイの主な収入源は観光だから外國語は必須。韓國人がいいカモなのだろう」「ものすごい數(shù)の韓國人がタイ旅行に行っているから當(dāng)然」と指摘する聲や、「韓流の幻想にとりつかれた人たちが韓國語を?qū)Wびに韓國に來るけど、ほとんどの人が現(xiàn)実に失望して自國に帰る、もしくは日本へ行っている」と嘆く聲もあった。（翻訳?編集/堂本）