Record China 2017年10月11日(水) 19時(shí)10分
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11日、重慶時(shí)報(bào)は、近ごろ河北省のある町で「奪命小串」なる激安串揚(yáng)げ屋臺(tái)が続々と出現(xiàn)し、「日本人お斷り」などの過(guò)激な宣伝文句を掲げていると伝えた。資料寫真。
2017年10月11日、重慶時(shí)報(bào)は、近ごろ河北省のある町で「奪命小串」なる激安串揚(yáng)げ屋臺(tái)が続々と出現(xiàn)し、「日本人お斷り」などの過(guò)激な宣伝文句を掲げていると伝えた。
河北省北東部のある町にある100メートルほどの通りに、「奪命小串」という名の串揚(yáng)げ屋臺(tái)が複數(shù)出現(xiàn)し、「安くてうまい」などとの宣伝文句を大音量で流しながら競(jìng)爭(zhēng)を繰り広げている。
供されるのは串に刺さった豚肉や鶏肉を揚(yáng)げたもので、店頭に表示されている値段は羊肉が15本、鶏肉と豚肉が20本でいずれも5元(約85円)。超激安である。そして、店の看板には「うますぎて死んじゃうよ」といった宣伝文句や「日本人には売りません」と愛國(guó)心を煽るような言葉が書かれているのだ。
肉はあらかじめ串刺しで用意される。注文を受けてから油で揚(yáng)げ、1分足らずでできあがる。店の外にはトウガラシやクミンなどが混ざった調(diào)味料が置かれており、客が好みに合わせて味付けできるようになっている。
しかし、威勢(shì)のいい宣伝文句や破格の値段とは裏腹に、売れ行きはいまひとつ。子どもや若者がちょっと買っていくぐらいだ。観光客は、5元で20本も買える串揚(yáng)げなど食べたら本當(dāng)に「死んじゃう」のではと恐れて手を出さないようだ。また、「肉を売ってるのか串を売ってるのか分からん」と多くの人が首をかしげるように、1本1本に肉が申し訳程度にしか刺さっていないことも不人気の要因かもしれない。(翻訳?編集/川尻)
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