2008年5月20日、中國外交部はロシアのメドベージェフ大統(tǒng)領(lǐng)が22日にカザフスタンを訪問後、23、24日に中國を訪問することを発表した。今月7日の大統(tǒng)領(lǐng)就任以來、初めての外國訪問となる。中國新聞社が伝えた。

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中國外交部は、大統(tǒng)領(lǐng)就任以後、初めての外國訪問にあたり中國を選んだことはメドベージェフ大統(tǒng)領(lǐng)が中國との関係を極めて重視していることを意味するとコメント、今後戦略的パートナーシップがさらに深まることが期待される。

訪中後は胡錦濤（フー?ジンタオ）國家主席ら中國指導(dǎo)部との會(huì)談が予定されている。両國関係に関する共同聲明、國際関係に関する共同聲明が調(diào)印されるほか、複數(shù)の経済協(xié)定が合意されるもよう。なお懸案となっている原油輸出などエネルギー関連については新たな協(xié)議は行われない見通しだ。

また、メドベージェフ大統(tǒng)領(lǐng)が北京大學(xué)で講演することも発表された。（翻訳?編集/KT）