Record China 2017年10月13日(金) 6時20分
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12日、韓國?東亜日報は、韓國のコールセンター職員をおびえさせる悪質(zhì)なクレーマーの実態(tài)を報じた。資料寫真。
2017年10月12日、韓國?東亜日報は、韓國のコールセンター職員をおびえさせる悪質(zhì)なクレーマーの実態(tài)を報じた。
通販のコールセンターで働き始めて3年目のキムさん(25歳?女性)は、電話の音に以前にも増して緊張するようになったと話す。きっかけは40代の男性クレーマー。購入商品の返品?払い戻しを數(shù)百回繰り返していた客で、そのうち腹いせの対象を探してかコールセンターに電話を掛けてきたようだった。最初は「會員登録がなぜこうもうまくいかないんだ?」とイラつきから始まり、「うちの事業(yè)もうまくいっていないのに…」とキムさん相手に愚癡をこぼすこともあったという。
キムさん同様、コールセンターには20代の女性職員が多く社會経験も少ない。これを悪用して威張る顧客もおり、「(浄水器のレンタル代)毎月7萬ウォン(約7000円)おまえらにやってるんだ。分かってるのか?」と「カネの力」に物を言わせようとする人や、「上の人に代わってくれ。あなたの態(tài)度のせいで他社製品に乗り換えることにしたと伝えるから」と脅してくる人もいるという。
電話を受けた時に「真心を込めて対応いたします。相談員の○○です」と明かす名前が悪用されることも多い?!浮稹黏丹螭舜铯盲皮郅筏ぁ工胜商囟à温殕Tを電話に出させたり、SNSで似たような年齢や名前の人物を見つけて脅迫メッセージを送ったりする例もあるそうだ。
職員がクレーマーの被害に遭う事例が増えていることを受け、ソウル市では今年5月からこうした職員を?qū)澫螭衰Ε螗互辚螗挨胜嗓螌潖辘蜻Mめている。
この報道に、韓國のネットユーザーからは「強者の前では弱く、弱者の前では強くなるごみみたいなやつらだ」「聲が大きければいいと考えるおっさんはみんな消えてしまえばいい」とクレーマーへの非難の聲が上がる一方で、コールセンターやサービス職について「韓國のサービス職は悲慘。給料もバイト並みだし、迷惑客からたたかれる。経歴も認められない、祝日は休めない。これじゃ死んじゃう」「サービス提供を拒否する権利が認められるべき」と痛切な聲も上がっている。
また、「人格教育の不在がこういう結(jié)果をもたらした」「大韓民國はクレーム共和國。何かというと他人のせい」「どこに行ってもクレームがない場所がないね」と國の現(xiàn)狀を嘆く聲も。
現(xiàn)狀打開を目指し「コールセンターはなぜ若い女性ばかりなんだろう?顔を見るわけじゃないのに。年齢に関係なくおばあさんを雇ってもいいのでは?」との案も寄せられたが、これには「電話の他にパソコン業(yè)務もあるから、高齢者には難しい」「顧客は年齢に関係なくクレームを入れてくるから、年配の職員はすぐやめてしまう」と否定的な意見が目立ち、「人工知能に交換すれば?」との意見もあった。(翻訳?編集/松村)
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