2017年10月11日、中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)は、韓國(guó)で「オンラインゲーム宗主國(guó)」の地位を中國(guó)に奪われかねない狀況に危機(jī)感が募っていると伝えた。

11日付の韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、Google Playの前日のゲーム売り上げランキング上位20のうち、「少女前線」など中國(guó)発のゲームが5作品を占めた。

聯(lián)合ニュースは「こうした中國(guó)産ゲームは、膨大な自國(guó)市場(chǎng)と先進(jìn)的な資本力に基づいて開発された大作だ」とし、「これまで韓國(guó)の消費(fèi)者は、中國(guó)のゲームを韓國(guó)産ゲームより『一枚下』と考えてきたが、そのような先入観は消えつつある」と指摘。

続けて、特に銃器の萌え擬人化をテーマにした美少女ゲームの「少女前線」は、同様のゲームが覇を競(jìng)い合う韓國(guó)市場(chǎng)で最高2位までランキングを上げており、韓國(guó)のゲーム業(yè)界に衝撃を與えていると紹介し、「中國(guó)のゲームはすでに無視できない存在だ。韓國(guó)をゲーム宗主國(guó)と呼べるか疑問が生じるほどだ」とする韓國(guó)ゲーム業(yè)界関係者の聲を伝えている。（翻訳?編集/柳川）