働けば食事が無料の日本の「未來食堂」、韓國でも実現(xiàn)可能?=ネットの回答は否定一色「これができるのは日本だけ」「韓國では無理。なぜなら…」

Record China    2017年10月15日(日) 18時30分

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12日、韓國?KBSテレビがこのほど日本で「新しい形の飲食店」として話題になっている「未來食堂」(東京?千代田區(qū))を紹介したところ、韓國のネット上でも注目が集まっている。資料寫真。

2017年10月12日、韓國?KBSテレビがこのほど日本で「新しい形の飲食店」として話題になっている「未來食堂」(東京?千代田區(qū))を紹介したところ、韓國のネット上でも注目が集まっている。

KBSは未來食堂のシステムの中でも特に、50分仕事を手伝えば1食もらえる「まかない」や、自分がもらった1食を誰かのために譲る「ただめし券」に焦點を當て、「まかない」を食べた客の「働けば無料でご飯を食べることができるのはありがたい」との言葉や、「ただめし券」を利用した客の「財布の中身が厳しくて使った。すごく感謝している」との発言を取り上げた。

また、同食堂の店主が「お金が理由でお客との縁を切るのが嫌だったのが(このような運営方法を始めた)最大の理由」と述べていることを紹介し、今では口コミが広まり食事(ただめし券)を譲る好循環(huán)が広がっていると伝えた。

この報道を受け、韓國のネットユーザーの間では、自國での実現(xiàn)性も含め議論が起きている。記事のコメントやネット掲示板には、「韓國でもできるかな?」との問い掛けが多く上がっているが、これに対しては「韓國では1萬%不可能」「韓國では無理だな」といった否定的な回答が寄せられている。理由は、「國民性が劣っているから」「韓國なら、『ただめし券』目當てで來た客が券をもらえずに『なぜないんだ?』とか言い出しそう」「金があるくせに『ただめし券』を使うようなやつがいなければ、本當にいいシステムだけど」といったものだ。

また一方では、「全く敬服した。素晴らしい制度だ」「こんなにすごいことができるのは日本だけかも」「先進國である日本だから可能なこと」「日本は違うね」「日本の國民性は最高」「日本は良心も個人の意識も高い」「日本の國民性には學ばなければならない」など、日本へのリスペクトの聲が多く見られた。(翻訳?編集/三田)

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