2008年5月21日、四川大地震で深刻な被害を受けた重慶市では、新たに住宅を購入する人が増えている。成約面積は、前期比120％増の58萬平方メートルにも上った。広州「金羊網(wǎng)」が伝えた。

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中國の証券會社、招商証券の最新不動産レポートによると、重慶市では震災(zāi)で多くの家屋が倒壊したせいで、新たに住宅を購入する人が増えている。また、この震災(zāi)で人々の耐震強度に対する関心が高まり、全國各地で厳しい検査が始まると予測。不合格を出した不動産企業(yè)に対する激しいバッシングが起こる可能性も指摘した。

このほか、被災(zāi)者の仮設(shè)住宅問題について、住宅と都市建設(shè)部（?。─?8日、緊急會議を開催。全國20の?。ㄊ校─?か月以內(nèi)に計300萬人分、およそ100萬軒の仮設(shè)住宅を建設(shè)することを決定した。（翻訳?編集/NN）