2017年10月13日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、米ニューヨーク?マンハッタンに米國(guó)で4體目となる慰安婦像が設(shè)置され、近く除幕を迎えると報(bào)じた。

現(xiàn)地時(shí)間の12日、ニューヨーク韓人會(huì)によると、舊日本軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」がマンハッタンにある韓人移民史博物館（MOKAH）內(nèi)に設(shè)置された。ソウル中心部、在韓日本大使館前にある像と同じ作品で、除幕式は現(xiàn)地時(shí)間13日午後に行われるという。同博物館は、ニューヨーク韓人會(huì)館6階に今年2月にオープンした。

同団體はこれまで韓國(guó)南部の都市?光州（クァンジュ）市と共に「平和の少女像建立プロジェクト」を進(jìn)めてきており、関係者は「決して消すことのできないわれわれの痛ましい歴史を振り返ろうという趣旨で設(shè)置した」と説明した。

米國(guó)內(nèi)では4體目となる慰安婦像だが、ニューヨークをはじめとする東部においては初となる。聯(lián)合ニュースは、「米國(guó)最大の都市?マンハッタンにも少女像が設(shè)置されることは「意義深い」と評(píng)価されている」と伝えた。

この報(bào)道に韓國(guó)のネットユーザーからは「世界的な少女像」「在米韓國(guó)人、素晴らしい！韓國(guó)國(guó)民のパワーだ」との稱賛の聲をはじめ、「日本の蠻行の殘虐さを世界に伝えよう」「歴史を忘れた民族に未來(lái)はない」「日本は歴史教育自體が間違っている」など、日本に対し憤りをあらわにするコメントが寄せられている。

しかし一方で「日本はノーベル『サン（賞）』。韓國(guó)は少女『サン（像）』。笑」「ヘル朝鮮（地獄のような韓國(guó)）が誇る代表的な商品」との皮肉りや、「恥ずかしい」「地球のあちこちに像を建てる必要がある？韓國(guó)が政治が下手で外國(guó)勢(shì)力からの侵略に対応できなかったことが原因」など批判的な聲も強(qiáng)く上がっている。

昨今の韓國(guó)內(nèi)における中高生のいじめや若い世代の売春?jiǎn)栴}などに觸れ「少女像なんてばかなまねはやめて、國(guó)全體に広がる中高生の問(wèn)題からどうにかすべき」「もうこんなショーは終わりにして、子どもたちは勉強(qiáng)、政治家は安保政治をしっかりしてくれ」と警鐘を鳴らすユーザーも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/松村）