2008年5月21日、四川省綿陽市震災(zāi)救援指揮部によると、20日午前1時52分(現(xiàn)地時間＝以下同)に平武県でマグニチュード5．2の強い余震が発生した。もともと深刻な被災(zāi)地であった同県は、再び陸の孤島となった。南方網(wǎng)の報道。

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今回の余震で全県の山地で斜面の滑落が見られ、多くの家屋が被害に遭ったほか、19日の晩に開通したばかりの、同県と綿陽市を結(jié)ぶ唯一の道路は再び塞がれた。一部の町村に設(shè)置された救援用の発電施設(shè)も損傷を受け、交通?通信ともに寸斷された形だ。

そのほか四川省內(nèi)では、20日午前8時57分に綿竹県でマグニチュード4．1、同午前11時42分に青川県でマグニチュード4．0の余震が発生している。(翻訳?編集/愛玉)