<サッカー>中國リーグであり得ない“誤審”、「國際的な恥」「中國サッカー自體がコメデ?!工扰袣⒌?

Record China    2017年10月16日(月) 14時10分

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16日、週末に行われたサッカーの中國リーグの試合で起きた“誤審”に、中國ネットユーザーがあきれ返っている。資料寫真。

2017年10月16日、週末に行われたサッカーの中國リーグの試合で起きた“誤審”に、中國ネットユーザーがあきれ返っている。

物議を醸しているシーンは、14日に行われた中國スーパーリーグ第27節(jié)、河北華夏幸福と江蘇蘇寧の試合の前半。江蘇蘇寧のDFラミレスが味方GKを狙って出したバックパスを河北華夏の尹鴻博(イン?ホンボー)が飛び出してカットしたのだが、この時、副審(ラインズマン)はフラッグを挙げてオフサイドの判定を示した。

しかし、當然のことながらオフサイドは「味方からのパス」にしか適用されず、この場合、相手のパスをカットした尹がオフサイドでないことは誰の目にも明らかだった。しかも、ラミレスがミスパスを出したのは副審の目の前。幸い、主審はオフサイドは取らず、江蘇蘇寧のGKが飛び出した尹を倒したとして河北華夏にPKを與えた。試合はこのPKでリードした河北華夏が3?2で勝利した。

この副審の明らかな“誤審”には厳しい批判が向けられており、中國メディアからは「非常に低レベルな誤審」「國際的な恥」「中國サッカーがまた笑いものに」など辛辣(しんらつ)な表現(xiàn)が並ぶ。また、ネットユーザーからも「普通のサッカーファンなら誰でも分かることがラインズマンには分からないとは…言葉がない」「審判ライセンスをコピーしてきたんじゃないか?」「中國サッカー自體がコメデ?!工趣い盲颗肖温暏?、「心からの一言。中國サッカー協(xié)會は解散してくれ」と長年腐敗が指摘されているサッカー協(xié)會への批判が出ている。(翻訳?編集/北田

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