18日に中國共産黨の第19回全國代表大會（第19回黨大會）が開幕する。5年に1度の重要な會議ということもあり、厳重な警備態(tài)勢となっているが、微信の自メディア（新興メディア）?最愛大北京は17日、地下鉄のセキュリティーチェックに北京市民から悲鳴が上がっていると伝えた。

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投稿文と一緒に寫真も掲載されており、地下鉄でセキュリティーチェックが強(qiáng)化されたことで大混雑している様子が映っている。特に混雑のひどいのは同市のベッドタウンである通州區(qū)や昌平區(qū)周辺の駅。利用者からは「全く進(jìn)まない。人の頭しか見えない」「10分で進(jìn)んだ距離は2メートル。皆勤賞がなくなった」「いつもより1時間早く起きたのに、結(jié)果は遅刻だ！」と不満や怒りの聲が聞かれている。

こうした聲に、記事は「多く人が不満を漏らしているが、安全を確保するためにはやむを得ない。18日はさらにセキュリティーが厳しくなると思われる。さらに雨の予報もあり、利用者は辛いだろうが、不測の事態(tài)を未然に防ぐためにも利用者の協(xié)力が必要だ」と呼び掛けている。（翻訳?編集/內(nèi)山）