海上自衛(wèi)隊(duì)の短距離艦対空誘導(dǎo)弾「シースパロー」に不具合が見(jiàn)つかり、中國(guó)の各メディアが17日に取り上げた。

シースパローは會(huì)計(jì)検査院の調(diào)査で、搭載できないミサイルが複數(shù)あることが分かり、いずれもすでにメーカーの無(wú)償の交換?修理期間を過(guò)ぎているが、海自側(cè)は「國(guó)防に直接的な影響を與えることはない」としている。搭載できないミサイルの総額は約10億円という。

このニュースに関して中國(guó)では、データの改ざんで注目を集めている神戸製鋼に関連し、「問(wèn)題となった神戸製鋼の製品が自衛(wèi)隊(duì)でも使われていたことで、軍備の品質(zhì)を懸念する聲が聞かれる中、自衛(wèi)隊(duì)でさらなる問(wèn)題が発覚した」と伝えている。

さらに、ネットでは、「これは日本のやり方に問(wèn)題がある。裝備は常にチェックする必要があり、古くなったものは訓(xùn)練で使用した方がいい」「日本は金持ちなんだから、これくらいの損失大したことはない」とさまざまな聲が寄せられた。さらに、「日米は常に問(wèn)題を見(jiàn)つけているが、中國(guó)では全く問(wèn)題は起きない。これが差というものだ」と中國(guó)に対する皮肉ともとれる聲も聞かれた。（翻訳?編集/內(nèi)山）