2017年10月17日、韓國?毎日経済は、米國の有名実業(yè)家イーロン?マスク氏が13年に提唱した最大時(shí)速1300キロで疾走する未來の輸送手段「ハイパーループ」の分野で、韓國が相當(dāng)なグローバル競爭力を持っていると伝えた。

記事はこの分野について「マスク氏が創(chuàng)案した技術(shù)であるため米國の技術(shù)力が優(yōu)れているようだが、韓國が多數(shù)の源泉技術(shù)を持っており、國際的な競爭力を有する」と分析している。具體例として、マスク氏のアイデア実現(xiàn)を目指す米ハイパーループ?トランスポーテーション?テクノロジー社（HTT）が6月、韓國の漢陽（ハニャン）大、韓國建設(shè)技術(shù)研究院（KICT）とライセンス契約を締結(jié)し、彼らの技術(shù)を活用していることを紹介した。またHTT創(chuàng)業(yè)者のディルク?アルボーン氏は「韓國の関連技術(shù)は非常に優(yōu)れており、連攜とパートナーシップを通じて共に技術(shù)を完成したい」と述べているという。

ハイパーループ技術(shù)をめぐっては、これまでにないスピードから、取り返しのつかない規(guī)模の事故につながりかねないとの危険性も指摘されている。しかしこれに対し専門家らは「すべて解決できる」と自信を見せているとのこと。韓國鉄道技術(shù)研究院ハイパーチューブ研究チーム長のイ?グァンソプ氏はこれについて、「チューブや客車の破損問題は飛行機(jī)でも発生する可能性のある問題。しかし、飛行機(jī)は破損時(shí)の解決が難しいが、ハイパーループは地上にあるため、減速?停止させた後に対処することができる」と述べたと記事は伝えた。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「韓國でも商用化可能なの？」「こんなものができたらすごいね」「源泉技術(shù)をちゃんと管理して、実用化してくれ」「商用化されたらぜひ乗りたい」など、実用化への期待の聲が寄せられた。

また、「やはり韓國國民は最高！」と自國の技術(shù)を稱賛する聲がある一方で、「韓國では役に立たない無用の長物だ。ソウルから釜山（プサン）まで500キロくらいしかない」「目的地までの移動(dòng)時(shí)間よりも切符を買う時(shí)間の方が長くかかりそう」「時(shí)速600?700キロでも十分すごいのに、ずいぶん速いものを無理に進(jìn)めてるんだね」など否定的な意見も見られた。（翻訳?編集/三田）