2017年10月19日、環(huán)球網(wǎng)によると、韓國(guó)海軍の海兵隊(duì)が2018年から2020年の間に「戦略島しょ防御司令部」や、竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）を守備するための部隊(duì)を創(chuàng)設(shè)する計(jì)畫(huà)だという。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)海軍海兵隊(duì)は19日、忠清南道の鶏龍臺(tái)海軍本部で行われた國(guó)會(huì)國(guó)防委員會(huì)の報(bào)告において、戦略島しょ防御司令部の創(chuàng)設(shè)と、北西部の島しょ防衛(wèi)能力を強(qiáng)化し、外敵からの脅威を防ぐことを検討しているとした。

現(xiàn)在は鬱陵島に駐屯して持ち回りで竹島の防衛(wèi)に當(dāng)たっている部隊(duì)を常駐させるという。この部隊(duì)は「鬱陵部隊(duì)」として新たに編成される。

そのほか、2021年に航空部隊(duì)を創(chuàng)設(shè)する計(jì)畫(huà)があり、これには無(wú)人機(jī)や裝甲車などの配備も含まれるという。（翻訳?編集/岡田）