甲賀流忍者検定が東京で行われる=「まるで中東の女子がテストを受けているかのよう」「日本は伝統(tǒng)文化の教育を重視している」―中國ネット

Record China    2017年10月21日(土) 19時30分

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21日、中國版ツイッター?微博に、甲賀流忍者検定試験が東京で行われると紹介する投稿があった。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年10月21日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)に、甲賀流忍者検定試験が東京で行われると紹介する投稿があった。

投稿者は、10月22日に東京都の増上寺で「甲賀流忍者検定」が行われると紹介。試験時間は30分で、內(nèi)容は甲賀流忍者に関する知識だという。アニメナルト」に出てくるような試験ではなく、通常の筆記試験だ。

そして、この試験は神秘的でもなんでもなく、小學(xué)5年生以上なら誰でも參加でき、60點(diǎn)以上取れば合格できる。しかも、忍者のコスプレや手裏剣投げも審査対象となり、最大10點(diǎn)加算されるという。

これに対し、中國のネットユーザーから「まるで中東の女子がテストを受けているかのようだ」、「これってタイトルを見なかったら修道女かと思うぞ」、「これは絶対に身代わり受験しているって」などのコメントが寄せられたが、これは受験者がそろって忍者のコスプレをしているためだ。

また、「テスト中に忍術(shù)でカンニングしたら10點(diǎn)加點(diǎn)だな」「このテストは、ばれないようにカンニングするというテストですね」というユーザーもいた。

ほかには、「一番すごい忍者は誰にも知られずに來て、誰にも知られずに去ることができる。正門から入ってきた人はみんな不合格だな」という意見や、「日本は伝統(tǒng)文化の教育を重視しているんだな」と感心するユーザーもいた。(翻訳?編集/山中)

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