Record China 2017年10月23日(月) 0時40分
拡大
21日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)が、中國とインドが経済の要となる競爭力指數(shù)で日本を上回ったと伝えた。資料寫真。
2017年10月21日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)が、中國とインドが経済の要となる競爭力指數(shù)で日本を上回ったと伝えた。
記事は、日本は先進國で経済や金融指數(shù)の多くが中國やインドを上回っていると指摘。しかし、2つの要となる指標では中國とインドが日本を上回ったという。米経済誌フォーブスによると、それは人材誘致力と人材確保力だ。
世界経済フォーラムが発表した2017?18年版の國際競爭力ランキングによれば、人材誘致力では中國が23位、インドは19位で、日本は73位だった。人材確保力では、中國が34位、インドが24位で、日本は44位だった。このほか、金融市場規(guī)模でも中國とインドは日本を上回っている。
この理由について記事は、人材の高い流動性を挙げた。人材は経済成長している所やチャンスのある所へと流れるためで、この20年、中國とインドは急速な経済発展を遂げたが、日本は停滯した。
別の理由として、中國は國內の大學レベルの向上を目的に、外國人の人材誘致のために多く投資してきたことがあるという。また、アリババ、テンセント、レノボなどの國際的に影響力のある企業(yè)が中國企業(yè)であることも関係していると分析した。(翻訳?編集/山中)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/10/20
環(huán)球網(wǎng)
2017/10/9
2017/9/21
2017/9/14
人民網(wǎng)日本語版
2017/9/10
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る