日本人タレントが韓國の番組で外國人に失禮発言を連発=韓國で批判の的に「今まで好きだったのに…ひどい」「これが日本人の本當(dāng)の姿なのかも」

Record China    2017年10月23日(月) 17時20分

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23日、日本生まれの歌手で母親の母國である韓國でもデビュー、バラエティー番組に多く出演しているタレント、KangNam(30)のテレビでの発言に対し、韓國で「失禮だ」と批判の聲が高まっている。資料寫真。

2017年10月23日、韓國?マイデイリーなどによると、日本生まれの歌手で母親の母國である韓國でもデビュー、バラエティー番組に多く出演しているタレント、KangNam(カンナム?30)のテレビでの発言に対し、韓國で「失禮だ」と批判の聲が高まっている。

KangNamは22日放送のSBSの人気バラエティー「憎いうちの子(邦題:アラフォー息子の成長日記)」に出演、韓國の歌手トニー?アン(39)と連れ立って、ガーナ出身のタレント、サム?オチュリ(26)の元を訪ねた。3人は料理を囲み楽しげに過ごすのだが、程なくしてKangNamの発言が和やかな雰囲気を壊すことになる。

「ガーナに帰るとだいたいスケジュールが詰まっている。インタビューを受けたり…」と明かしたサムに対し、KangNamが「ああ、あっち(ガーナ)で蕓能人なの?」と受けたのに続き、「ガーナにテレビがあるのか?」と質(zhì)問したのだ。狀況を察したトニー?アンが「當(dāng)然ガーナにテレビはあるだろう。ミスしたね」とKangNamの失言を指摘して済ませようとしたが、KangNamは気付かぬ様子?!傅叵骡煠馔à盲皮??ライオンもいるのか?建物は?クラブもあるのか?」などと、サムの不愉快そうな表情にも構(gòu)わず畳み掛けたのだ。

KangNamは8月にも、テレビで共演した女性タレントに「死ぬほど毆れと言われれば毆れる」と暴言を放ち波紋を呼んでいた。マイデイリーは、再び飛び出した問題発言に、「KangNamが2011年に韓國でデビューした當(dāng)時は拙い韓國語や突飛な言動で人気を得たが、もう暴言や毒舌が笑いにつながる時代ではない」と指摘、「KangNamもトレンドの変化に合わせて変わらなければならない」と厳しく糾弾した。

今回の番組視聴者からも「今まで好きだったのに…これはひどい」「がっかり!」「本當(dāng)に失禮。ものを考えて発言して」「相手が同意しなければ、冗談も冗談では済まない」「いくらなんでも小學(xué)生すらしないような質(zhì)問を…」など批判の聲が続出している。

また、ネット上には「もう韓國語が下手だからとかいう言い訳は通じない」「そういう発言は日本に行ってするように」と日本に結(jié)び付けた怒りのコメントや、「日本人だからこういうことを言うんだ。韓國人を見下してるんだろう」「これが日本人の本當(dāng)の姿なのかも」「日本の男性の特徴が見えたか?」などの聲もあった。(翻訳?編集/吉金

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