2017年10月23日、米華字メディア?多維新聞によると、神戸製鋼が製品の性能データを改ざんしていた問題は新幹線の輸出にも影響を及ぼしかねない。

シンガポールとマレーシアを結(jié)ぶ全長350キロメートルの高速鉄道をめぐって、日本と中國が受注競爭を繰り広げている。中國は低コストや近年高まる技術(shù)力、マレーシアとの関係の深さなどを背景に、中國中車など7社の企業(yè)連合が受注を狙っている。

一方、日本も政府が本プロジェクトを最優(yōu)先事項と位置付け、東日本旅客鉄道（JR東日本）や住友商事、日立、三菱重工などからなる企業(yè)連合が受注に向けて力を入れている。

しかし、神戸製鋼の不祥事は、これまで品質(zhì)が優(yōu)れているとされてきた日本製品の「神話」を崩壊させ、日本の市場や社會を騒然とさせている。（翻訳?編集/岡田）