また日本人が変なものを発明した!「特殊なフォーク」が中國(guó)ネットで大注目

Record China    2017年10月25日(水) 7時(shí)10分

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23日、このほど日本で発売された特殊な機(jī)能が搭載されたフォークが中國(guó)版ツイッター?微博で紹介され、注目を集めている。資料寫(xiě)真。

2017年10月23日、このほど日本で発売された特殊な機(jī)能が搭載されたフォークが中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)で紹介され、注目を集めている。

最近、麺類(lèi)を食べる時(shí)の「ズズッ」とすする音が他人の気分を害することを表す「ヌードル?ハラスメント」なる言葉が登場(chǎng)しているが、このほど発売されたフォークはそれを解消してくれるという。そのフォークは、日清が発売したその名も「音彥」。微博に投稿された日清のPR動(dòng)畫(huà)によると、「音彥」はTOTOの「音姫(※用を足すときの音をかき消す裝置)」に著想を得て開(kāi)発されたとのこと。専用アプリをスマホにインストールし、音彥で麺をすすってたべるとセンサーが反応して攜帯電話からカモフラージュ音が流れる。

PR動(dòng)畫(huà)は、日本人3人と外國(guó)人3人が向かい合ってカップ麺を食べ、日本人がすすりながら食べる様子に外國(guó)人がぎょっとする。そして、「音彥」を使って食べると不快な音がかき消され、外國(guó)人も一緒になって盛り上がるという內(nèi)容だ。歐米などでは麺をすする文化がないことから、外國(guó)人と一緒になった際に食べ方の文化の違いによる気まずい狀況を緩和してくれる。投稿主はこの音彥について「すごく日清らしい」と評(píng)している。なお、5000個(gè)の限定発売で、価格は1萬(wàn)4800円(稅込)とのこと。

「ヌードル?ハラスメント」を回避すべく、インスタント麺のパイオニアである日清が繰り出したアイデア商品に、中國(guó)のネットユーザーも興味を示している。ただ、カモフラージュ音が水を流したような音であるためか、「これ、トイレの水を流すときの音じゃないか?」「麺をすする音が、トイレの水を流す音に変わっただけ」「これを使うとなおさら気まずいんじゃないかと思う」「本當(dāng)に『音姫』を思い出しちゃうよ」といった意見(jiàn)が多かった。

また、「こんな大きなフォークだと食べづらそう」「デザインがなあ」「おもしろいけど、使えるかって言うと…」など、本體部分が比較的大きくなっているデザインに不満を漏らすなど、評(píng)価はそれほど高くはないようだ。(翻訳?編集/川尻

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