＜四川大地震＞疫病予防に8萬(wàn)人を投入、被災(zāi)地での感染癥発生を抑えこむ―國(guó)務(wù)院

2008年5月23日、中國(guó)國(guó)務(wù)院地震災(zāi)害対策総指揮部衛(wèi)生防疫班は、四川大地震の各被災(zāi)地で消毒などの防疫活動(dòng)に従事した人員が8萬(wàn)人に達(dá)したと発表。「中國(guó)新聞網(wǎng)」が伝えた。

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この8萬(wàn)人のうち、8254人は國(guó)家衛(wèi)生部が直接派遣。2萬(wàn)7710人は解放軍および武裝警察の兵士であり、4萬(wàn)6266人は地元四川省の関係部門職員。22日正午までの統(tǒng)計(jì)では、この地震による負(fù)傷者の人數(shù)は26萬(wàn)3231人で、入院して治療を受けた人は累計(jì)で6萬(wàn)3765人、すでに退院した人は2萬(wàn)5250人、病院內(nèi)で死亡が確認(rèn)された者は3390人、殘りは現(xiàn)在も入院中とのこと。

また正確な數(shù)字とは言えないが、解放軍所屬の病院や醫(yī)療チームが治療した被災(zāi)者は累計(jì)で3萬(wàn)5195人、執(zhí)刀した手術(shù)は6796件にのぼる。解放軍はこのほかにも298種類、60萬(wàn)元（約900萬(wàn)円）相當(dāng)の醫(yī)薬品や救援物資を被災(zāi)地に屆けている。四川省衛(wèi)生庁は地震の被害が大きい[シ文]川（ぶんせん）県、青川県、北川チャン族自治県、漢源県にそれぞれ野戦病院を1か所設(shè)置すると発表した。（翻訳?編集/本郷）