2017年10月24日、中國中央テレビ（CCTV）財(cái)経チャンネルは公式SNSで、日本高級レストランの食材偽裝について伝えた。

全國農(nóng)業(yè)協(xié)同組合連合會兵庫県本部（JA全農(nóng)兵庫）は23日、直営の高級レストランで神戸牛と偽って、実際には但馬牛を提供していたことを明らかにした。內(nèi)部告発によって明らかになった。これまでに3200食が提供され、差額は約1000萬円に上る。

日産自動車、神戸製鋼、商工中金と日本では偽裝スキャンダルが相次いでいる。財(cái)経チャンネルは「日本ブランドの信用基盤が揺らいでいる。消費(fèi)者の信頼は短期的には回復(fù)しないだろう」と指摘した。

この報(bào)道に、中國ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國メディアがこんなこと報(bào)道してもなー。目くそ鼻くそを笑うってやつでしょ」

「CCTVって自國の問題にはだんまりなのに、他國の話は大喜びで報(bào)道するよね」

「他國のマイナス面を報(bào)道すれば中國の利益になる。CCTVは正しい」

「先進(jìn)國と比べて中國は…って殘念な思いをしてきた。中國は駄目なままなのに先進(jìn)國がこっちに近づいてきているって、なんかもう…」

「待て待て待て、食材偽裝って言ってもちゃんと牛肉を出しているだろ！考えてみろ、中國だったら…」（翻訳?編集/