韓國には3つなのに日本には8つ?米國の対応の違いを韓國メディアが指摘=「現(xiàn)実を直視しよう」「いちいち比較しないで」―韓國ネット

Record China    2017年10月26日(木) 9時40分

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24日、韓國メディアによると、米韓、日米防衛(wèi)相會談を立て続けに行った米國防総省が、韓國については三つ、日本については八つの文章の記者會見資料を発表していたことが分かり、その意図や背景、日米韓3か國の協(xié)力體制の行方に注目が集まっている。資料寫真。

2017年10月24日、韓國?文化日報によると、米韓、日米防衛(wèi)相會談を立て続けに行った米國防総省が、韓國についてはたった三つの文章、日本については八つの文章の記者會見資料を発表していたことが分かり、その意図や背景、日米韓3か國の協(xié)力體制の行方に注目が集まっている。

米國防総省はジェームス?マティス國防長官がフィリピンで開かれた東南アジア諸國連合(ASEAN)拡大國防相會議の期間中、韓國の宋永武(ソン?ヨンム)國防長官、小野寺五典防衛(wèi)相とそれぞれ個別に會談したと明らかにした。

しかし、記者會見資料を見ると、米韓會談の內(nèi)容と日米會談の內(nèi)容は量と質(zhì)に大きな差があるという。韓國との會談內(nèi)容は三つの文章、109の単語に過ぎないのに対し、日本との會談內(nèi)容は八つの文章、276単語が使われている。北朝鮮の核問題について、韓國との會談內(nèi)容に関する資料では「北朝鮮による脅威を含む地域的かつ世界的な安保事案を議論した」と簡単に言及されている一方、日本との會談に関する資料には「全地域の平和と安保を脅かす北朝鮮の挑発と核弾頭ミサイル開発を強く非難し、金正恩(キム?ジョンウン)體制の脅威に対応し、これを斷念させるための協(xié)力を約束した」との內(nèi)容が含まれている。

また、両國関係に対する表現(xiàn)にも違いが見られたという。米韓関係については「アジア太平洋地域の平和と安全のリンチピン(留め具)」とした一方、日米関係については「アジア太平洋地域の平和と繁栄、自由のコーナーストーン(礎)」と表現(xiàn)した。

この報道に、韓國のネットユーザーからは「現(xiàn)実を直視しよう。日本と敵対関係にある國を除いて全ての國が韓國より日本優(yōu)先の外交をしている。日本は世界3位の経済力を誇る國という事実を忘れずに」「日本との國力や経済力の差を考えず、『日本と同じ扱いをせよ』と訴える韓國國民が恥ずかしい」「コリアパッシング(北朝鮮の核問題の議論から韓國が外されること)は本當だった」などと嘆く聲が寄せられている。

また、「北朝鮮を支援し対話を望む國と、支援をしない上に米國の言うことを何でも聞く國を同じように扱うわけがない」と納得したり、「すでに米國は文在寅(ムン?ジェイン)政権の意図と実體を把握しているということ!高い情報収集力を持つ米國なら可能だろう」と主張する聲、「アジアを歴訪するトランプ大統(tǒng)領が韓國國會での演説で何を言うか楽しみだ(泣)」との懸念も。

一方、記事を報じたメディアに対し「いちいち比較する必要があるの?劣等感が強過ぎる」「無意味な比較。とても幼稚だ。そのうちトイレに立った回數(shù)まで數(shù)えるのでは?」との指摘もみられた。(翻訳?編集/堂本

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