韓國人が日本旅行で陥りがちな「ヤバい」錯覚=「だんだん感覚がおかしくなる」と共感続々―韓國ネット

Record China    2017年10月29日(日) 7時40分

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26日、韓國のネットユーザーがSNSで指摘した「日本に旅行に出掛けた韓國人の特徴」に、共感の聲が寄せられている。寫真は韓國のウォン硬貨。

2017年10月26日、韓國のネットユーザーがSNSで指摘した「日本に旅行に出掛けた韓國人の特徴」に、共感の聲が寄せられている。

挙げられた特徴とは「1000円札をまるで1000ウォン札のように使う」というもの。同様に「100円玉は100ウォン玉のように」使ってしまうという。為替レートにより多少変動はあるものの、1000円はおよそ1萬ウォンに當たる金額。1000円札は1000ウォン札の約10倍の価値なのだが、見慣れた數(shù)字が錯覚させるのか、1000ウォン程度のつもりで気軽に出してしまうというのだ。

これには「まったく同感」という人が多いようで、コメント欄には「確かに」「だんだん感覚がおかしくなる」「なんでも安く見せてしまう、ものすごい錯覚効果があるよね」「特に100円とか500円のコインは勘違いしがち」「コインはマジでヤバい」といった聲が並んでいる。

中には「そんなわけないでしょ」「そうだとすると、韓國でもちゃんと考えずにお金を使ってるということでは?」と否定する聲もあるが、一方でリアルな失敗談も少なくない。

「旅行中にびっくりしたことがある。8000円の値札を見て『8000ウォンとは、いいじゃないか!』と思ったり」「特に500円玉を入れて遊ぶゲームセンターでは、いつの間にかクレーンゲームに1萬円以上使ってるなんていうこともよくあるよ」など。また、「1泊10萬ウォンなら安いと思い、間違って100萬ウォンのホテルを予約しちゃったことがある。行ってみたらスイートルームでびっくり」という人もいた。(翻訳?編集/吉金

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