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26日、中國新聞網(wǎng)によると、ローマを訪れた中國人観光客がサン?ピエトロ大聖堂付近の上空に無斷でドローンを飛ばし、當局に事情を聞かれるというトラブルが起きた。寫真はドローン。
2017年10月26日、中國新聞網(wǎng)によると、ローマを訪れた中國人観光客がサン?ピエトロ大聖堂付近の上空に無斷でドローンを飛ばし、當局に事情を聞かれるというトラブルが今月23日に起きた。中國人観光客による同様の問題は今月に入って2件目という。
記事によると、ドローンを操作していたのは27歳の女性観光客。警察に対し、「きれいな景色を撮影して友人とシェアしたかった。ドローンでの撮影が禁止されているなんて知らなかった」と説明したそうだ。警察関係者はこの件について「知らなければ違法行為が許されるというわけではない」とコメントし、調(diào)査の結果次第では起訴される可能性があることを指摘している。
現(xiàn)地では今月上旬にも中國人観光客が禁止區(qū)域でドローンを飛ばすという問題が起きた。また、今年7月には仏パリの禁止區(qū)域でドローンを飛行させた中國人観光客が現(xiàn)地警察に逮捕されている。(翻訳?編集/野谷)
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