2017年10月28日、米ボイス?オブ?アメリカによると、朝鮮半島で戦爭(zhēng)が起きれば、核兵器が使用されなくても最初の數(shù)日だけで最大30萬人の命が失われる可能性があるとする報(bào)告書がこのほど米國で発表された。

米ブルームバーグが入手した、米議會(huì)調(diào)査局が27日米議會(huì)に送った62ページに及ぶ報(bào)告書は、北朝鮮が韓國との軍事境界線近くに大量の砲兵を集結(jié)させているとし、北朝鮮は1分間に発射弾數(shù)1萬発の能力を有し、ソウルがその射程圏內(nèi)に入っていると指摘している。

その上で報(bào)告書は、軍事衝突が起きた場(chǎng)合、従來の弾薬だけを使っていても、戦闘初日に3?30萬人の犠牲者が想定され、戦爭(zhēng)の影響を受ける人數(shù)は、10萬人の米國市民を含む國境の両側(cè)の2500萬人以上に上ると分析。さらに紛爭(zhēng)は、中國、日本、ロシアからの勢(shì)力を巻き込むように急速に拡大する可能性もあるとしている。（翻訳?編集/柳川）