韓國(guó)、泣きやまない赤子の口と鼻ふさぎ死なせた母親が無(wú)罪に=ネットから批判殺到「韓國(guó)の法律は狂ってる」「無(wú)知に罪はないの?」

Record China    2017年10月31日(火) 16時(shí)50分

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27日、韓國(guó)で、生後4カ月の息子を泣きやめさせようと口と鼻をふさぎ死なせた30代の母親に無(wú)罪判決が言い渡された。資料寫真。

2017年10月27日、韓國(guó)で、生後4カ月の息子を泣きやめさせようと口と鼻をふさぎ死なせた30代の母親に無(wú)罪判決が言い渡された。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどが報(bào)じた。

清州(チョンジュ)地裁は同日、殺人の罪で起訴された被告(37)に無(wú)罪を宣告した。被告は今年7月27日、自宅マンションで4カ月になる息子を死なせた罪に問われていた。

事件當(dāng)日、被告は「息子が意識(shí)を失い呼吸をしていない」と警察に通報(bào)、その後救急隊(duì)により病院に運(yùn)ばれた息子は集中治療室で治療を受けたが、翌日午後に死亡した。國(guó)立科學(xué)捜査研究院による検死の結(jié)果、死因は窒息死と判斷された。

警察の調(diào)べに対し、被告は「子どもが大聲で泣きわめいたので1?2分ほど口と鼻をふさいだ」と供述していた。警察と検察は、「生後4カ月の子の口をふさげば死亡する恐れがある」と被告が認(rèn)識(shí)していたと判斷、未必の故意による「不作為による殺人罪」を適用した。一方、被告の弁護(hù)側(cè)は「殺す意図はなく、死亡も予想できなかった」と故意性を否定していた。

裁判所は弁護(hù)側(cè)の主張を受け入れ、「被告人の行動(dòng)により子どもが死亡したが、裁判で提出された記録や供述などを総合すると、被告人に殺人の確定的または未必の故意があったとみることはできない」と、無(wú)罪判決の理由を説明した。

判決を受け、検察側(cè)は控訴するかどうか検討しているという。

韓國(guó)ネットではたびたび裁判の判決が問題視されてきたが、今回も「驚くべき判決。殺された赤ちゃんも、母親に罪はないと思ってるかな?」「判決はロシアンルーレットなの?」「この國(guó)をめちゃくちゃにしてる主犯は裁判官だ」「韓國(guó)の法律は狂ってる」「無(wú)知に罪はないのか?」など厳しい意見が寄せられている。

また、被告に対しても「赤ちゃんが泣くのは唯一の意思表示なんだよ」「子どもが泣いたらおんぶしてあやせば泣きやむ。口と鼻をふさぐなんて理解できない」と非難する聲が上がったが、一方で「1歳前の赤ちゃんの大泣きは我慢できないぐらい人を苦しめる。泣き聲をずっと聞いていたらイライラする」「うちの子も夜中に2時(shí)間泣き続けたけど、何をしても無(wú)駄でおかしくなりそうだった。その時(shí)は一緒に泣いた」などの反論も上がっていた。(翻訳?編集/松村)

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