2017年10月31日、韓國?東亜日報(bào)によると、北朝鮮が韓國造船大手の大宇造船海洋をハッキングし、多數(shù)の軍事機(jī)密資料を盜んでいたことが分かった。

韓國の國會(huì)國防委員會(huì)所屬のキョン?デス「自由韓國黨」議員が國軍機(jī)務(wù)司令部と國防部から提出を受けた資料によると、昨年4月に大宇造船海洋が北朝鮮にハッキングされ、約4萬件の內(nèi)部資料が流出した。

流出した資料には1?3級(jí)の軍事機(jī)密が約60件含まれており、その內(nèi)容は潛水艦やイージス艦、次期護(hù)衛(wèi)艦、水上救助艦などの設(shè)計(jì)図、建造技術(shù)資料、武器システム資料などだ。

ハッキングの後、機(jī)務(wù)司令部は大宇造船海洋に対する保安監(jiān)査を行って流出経緯や流出內(nèi)容を確認(rèn)し、海軍に作戦への影響評(píng)価を依頼したという。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「韓國の政府と軍を全く信じられない」「米國が韓國に兵器技術(shù)を渡さないのも納得」「北朝鮮の45倍もの國防費(fèi)でコメント部隊(duì)を運(yùn)営している韓國。當(dāng)然の結(jié)果だ」など批判的なコメントや、「韓國が北朝鮮より優(yōu)れていることってなんだろう？」「IT強(qiáng)國は韓國ではなく北朝鮮だった」「情けない。なぜネットワークを分散しておかないの？」「保安が最悪の國。同盟國の日本や米國がどれだけあきれているか…」などため息交じりのコメントが寄せられている。

また、「韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の構(gòu)造も全て知られたと考えていい。大統(tǒng)領(lǐng)の警護(hù)を強(qiáng)化するべき」「誰かが情報(bào)を売った可能性もある」と指摘する聲や、「北朝鮮に負(fù)けていられない。韓國もハッカーを育てよう」と訴える聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）