インドでの潛水艦受注競爭から日本は撤退―中國メディア

Record China    2017年10月31日(火) 17時(shí)20分

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31日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)はインドメディアの報(bào)道を引用し、インドでの潛水艦受注競爭から日本は撤退したと伝えた。資料寫真。

2017年10月31日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)はインドメディアの報(bào)道を引用し、インドでの潛水艦受注競爭から日本は撤退したと伝えた。

記事によると、日本とスペインは、インドの潛水艦プロジェクトの入札に參加しないことを決めたという。このプロジェクトは、海外の造船メーカーがインド國內(nèi)の造船メーカーと、約7000億ルピー(約1兆2000億円)で6隻の先鋭ステルス?jié)撍灓蚬餐ㄔ欷工毪趣いΔ猡韦馈?/p>

報(bào)道によると、フランスのDCNS、ドイツのティセンクルップ、ロシアのルビーン?デザインビューロー?アムール造船所、スウェーデンのサーブの4社が、インドからの情報(bào)照會(huì)に対して返答したが、日本の三菱重工?川崎重工とスペインのナバンティアからの回答はなかったという。

この潛水艦導(dǎo)入プログラムは「P―75(I)」と呼ばれ、2007年11月に提案されてから10年が経過している。インド海軍が要求しているのは、長期間の潛行を可能にする非大気依存推進(jìn)(AIP)を裝備していることや、対地攻撃巡航ミサイルなどだ。

ロシアとドイツ、フランスはインドの潛水艦建造経験がある。インドメディアによると、日本は武器輸出三原則を撤廃した後、そうりゅう型潛水艦が「P?75(I)」の競爭に加わると報(bào)道していた。しかし、日本には武器輸出の経験がなく、政府間の協(xié)議でインドと合意に達(dá)したいと考えていたという。

現(xiàn)在受注競爭に殘っている潛水艦は、フランスのスコルペヌ型潛水艦、スウェーデンのA26型潛水艦、ロシアのアムール型潛水艦、ドイツの214型潛水艦で、4國は激しい受注競爭を繰り広げるとみられる。インドメディアによると、選定に2年かかり、受注契約締結(jié)後に1番艦がロールアウトするのは7、8年後になる見込みだという。(翻訳?編集/山中)

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