韓國(guó)の日本総領(lǐng)事館がアスベスト対策なしで解體工事?住民らから苦情=韓國(guó)ネット「日本では絶対にしない」「慰安婦像の時(shí)も日本の目を気にして…」

Record China    2017年11月1日(水) 11時(shí)50分

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1日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)?釜山にある日本総領(lǐng)事館が、アスベストの解體工事を行う際は建物の外に警告看板を設(shè)置しなければならないという規(guī)則を無視して大規(guī)模な工事を行っていた事実が明らかとなり、物議を醸している。寫真は釜山の日本総領(lǐng)事館。

2017年11月1日、韓國(guó)?JTBCによると、1級(jí)発がん物質(zhì)に指定されているアスベスト(石綿)の解體工事を行う際は、近隣住民らに知らせるため、建物の外に警告看板を設(shè)置しなければならない。しかしこのほど、韓國(guó)?釜山にある日本総領(lǐng)事館がこれを無視して大規(guī)模な工事を行った事実が明らかとなり、物議を醸している。

釜山の日本総領(lǐng)事館ではこのほど、2日にわたって工事が行われ、約6トンのアスベストが撤去されたが、約10メートル離れた場(chǎng)所には住宅が密集しているにもかかわらず、工事を知らせる外部向けの看板は設(shè)置されていなかったという。ある住民は「防塵(じん)服を著た人たちが歩き回る姿を見て初めてアスベストの撤去工事であることを知り、とても驚いた」と明らかにした。

また、住民らは「工事現(xiàn)場(chǎng)の管理に多くの問題があった」と主張している。出入口に貼られた密閉用のビニールが風(fēng)で剝がれるのを肉眼で確認(rèn)した住民もいるという。

これに対し、工事業(yè)者側(cè)は「外交公館の特性上規(guī)制が厳しく、看板は公館の內(nèi)側(cè)にある庭に設(shè)置した」と説明し、「作業(yè)期間中に測(cè)定したアスベスト飛散量は基準(zhǔn)値以下だった」と明らかにした。ある工事業(yè)者関係者は「獨(dú)立した空間であるため領(lǐng)事館関係者の指示どおりに行うしかなかった」と主張した。

この問題について、管轄區(qū)庁は「処罰する規(guī)定がない」との立場(chǎng)を明らかにしている。アスベストの解體は労働庁の擔(dān)當(dāng)であるため、區(qū)に管理義務(wù)はないとの説明だ。しかしその後、メディアなどからの問い合わせが相次ぐと、管轄區(qū)庁はようやく労働庁と共に現(xiàn)場(chǎng)調(diào)査を始めたという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「日本の土地ではそんなこと絶対にしないだろうに…」「日本人は安全不感癥にかかっている」「これが日本の裏の顔だ」など日本総領(lǐng)事館への批判的な聲が多く寄せられている。

また、「感情的に批判するよりも、賢明かつ理性的に日本の政治レベルの低さを國(guó)際社會(huì)に証明しなければならない」「作業(yè)員は韓國(guó)人だよね?彼らにアスベストの撤去工事という事実が知らされていたかどうかについても調(diào)査する必要がある」などと主張する聲も。

一方で「工事業(yè)者に問題がある。金さえもらえればその他のことはどうでもいいの?」「區(qū)はメディアに指摘されなければそのまま放置していたの?ひど過ぎる」「釜山の公務(wù)員らは何をしている?慰安婦像設(shè)置の時(shí)も日本の目を気にしていた」「処罰規(guī)定がないと諦めている?yún)^(qū)庁が情けない。だから日本に見下される」「罰金を科して裁判所に訴えるべき。自國(guó)民に厳しく、日本國(guó)民に寛大な理由は何?」など工事業(yè)者や管轄區(qū)の対応を問題視する聲も多數(shù)みられた。(翻訳?編集/堂本

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