2008年5月24日、四川大地震で壊滅的な被害を受けた北川チャン族自治県で、學(xué)校の再建計(jì)畫(huà)が始まった。震度8の耐震構(gòu)造を備えた小學(xué)校23校、中學(xué)校10校を含む計(jì)38校（うち幼稚園1か所）が建設(shè)される。予算はおよそ3億元（約45億円）。地元紙「成都商報(bào)」が伝えた。

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北川チャン族自治県の教育體育局は24日、県內(nèi)の學(xué)校再建案（初歩計(jì)畫(huà)）を上級(jí)部門に提出したと発表した。県內(nèi)では現(xiàn)在、児童?生徒約1萬(wàn)が9か所の「テント學(xué)?！工朔证欷剖跇I(yè)を続けている。

再建案では、新校舎は震度8の揺れでも倒れない耐震強(qiáng)度を有することが絶対條件とされた。四川省民族出版社の羅勇（ルオ?ヨン）社長(zhǎng)は、自ら同局の臨時(shí)オフィスを訪れ、図書(shū)室や數(shù)萬(wàn)元（1元＝約15円）分の本の寄贈(zèng)を行うと申し出た。この他にも多くの慈善家が寄付を申し出ているという。（翻訳?編集/NN）