2008年5月25日、中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えたところによると、四川省綿陽(yáng)市の左代富（ズオ?ダイフー）副市長(zhǎng)は記者會(huì)見で、綿陽(yáng)市は今後、再建?復(fù)興活動(dòng)を展開、再建計(jì)畫に力を入れると語(yǔ)った。特に北川県の新県都となる場(chǎng)所の選定とその検証を優(yōu)先し、一日も早く北川県を再建したいと述べた。

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12日に発生した大地震は綿陽(yáng)地區(qū)の広範(fàn)囲に影響を及ぼし、総人口の76％を占める410萬(wàn)人が被災(zāi)しており、北川、平武、安県、江油、及び綿陽(yáng)市街地の被害が特に深刻。24日夕現(xiàn)在の統(tǒng)計(jì)では、綿陽(yáng)市全域における地震による死者は1萬(wàn)9758人、行方不明者は8040人、負(fù)傷者は16萬(wàn)6000人余り。ある統(tǒng)計(jì)では市全域での地震による経済損失は2000億元（約3兆円）近くになるという。

左副市長(zhǎng)によると現(xiàn)地では穀物類、食用油、野菜などの食料品やテント、布団、衣類などの生活用品、発電機(jī)、浄水車、ランプなどの物資が不足している。

今後、綿陽(yáng)市は引き続き疾病予防と二次災(zāi)害の防止に努め、唐家山地震湖への監(jiān)視を強(qiáng)化し、土木作業(yè)を進(jìn)めていくという。さらに、食糧や住居問題の解決、身寄りのない子ども?老人?障害者への対応など、被災(zāi)者支援にも力を入れると左副市長(zhǎng)は話している。（翻訳?編集/YY）