道で犬を拾って連れ帰る、よく見たらキツネだった―中國

Record China    2017年11月2日(木) 7時10分

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中國西安市で、道端で犬を保護したが、よく見たらキツネだったという出來事があった。

2017年11月1日、華商報によると、道端で犬を保護したが、よく見たらキツネだったという出來事があった。

中國陝西省西安市で10月30日、劉さんという男性が道端で犬がさまよっているのを見かけた。飼い主とはぐれてしまったのだろうと思い、職場に連れ帰った。しかし、よく見るとどうやら犬ではなさそうだと気が付いた??冥趣筏盲荬磨亭怂皮皮い?。弱っているようだったので、職場に置いておくのは心配だと思い、自宅に連れ帰ってミルクや食べ物を與えた。近づくとおびえた様子を見せ、歯をむきだして威嚇してくることもある。

困った劉さんは記者に連絡。劉さんが拾ったという動物を見てみると、體長70?80センチ、白い毛がフサフサしており、耳や額は黒、まさにキツネだった。(翻訳?編集/藤井)

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