平昌五輪に向け韓國に到著した聖火、一時消えるトラブル=韓國ネット「何かの暗示?」「なんだか不安」

Record China    2017年11月2日(木) 13時30分

拡大

1日、來年2月の平昌五輪開幕までちょうど100日となりギリシャから韓國に聖火が到著、いよいよ韓國國內(nèi)での聖火リレーがスタートしたが、その聖火がなんと消えてしまうというハプニングがあった。資料寫真。

2017年11月1日、來年2月の平昌(ピョンチャン)五輪開幕までちょうど100日となりギリシャから韓國に聖火が到著、いよいよ韓國國內(nèi)での聖火リレーがスタートしたが、その聖火がなんと消えてしまうというハプニングがあった。

韓國?マネートゥデイの2日付の報道によると、フィギュアスケートの五輪金メダリスト、キム?ヨナさんと共に聖火が仁川(インチョン)國際空港に到著したことを受け、1日夜、仁川松都(ソンド)タルピッ祭り公園では聖火リレー開始を記念する行事が行われた。行事では國際オリンピック委員會(IOC)選手委員を務(wù)める卓球の五輪金メダリスト柳承敏(ユ?スンミン)氏が臨時聖火臺に聖火を點火したが、その火がなぜか消えてしまったという。火はイベント関係者などが再び點火した。

また、同記事は聖火リレーのゴタゴタぶりも伝えている。韓國でのリレー第1走者はフィギュア女子の次世代のホープと言われる弱冠13歳のユ?ヨンさんだったが、仁川大橋からユさんが出発しようとするや、取材陣や関係者が周りに押し寄せ「修羅場」になってしまったという。走り出してからも取材陣などのおかげで何度も足止めを食らい、辺りは怒號が飛び交う混亂狀態(tài)に。第2走者のタレント、ユ?ジェソクさんが組織委の不手際を意識してか、「申し訳ない」と頭を下げながら登場する事態(tài)になった。

こうした報道に韓國のネットユーザーからは「組織委がめちゃくちゃだな。大イベントなのにこれは本當(dāng)に恥ずかしい」と組織委への批判の聲が上がっている。

また、聖火が消えてしまったことには「なんだか不安」「五輪が臺無しに…」「早くも何か兆候が?」「平昌で開催するなという暗示かも?」「五輪は駄目になるということを表す象徴的なシーンだなあ」などのコメントが多數(shù)。

しかし一方で「これって大會が終わるまで消えちゃ駄目なものなの?」「他の五輪でも結(jié)構(gòu)消えてなかったっけ?」「臨時聖火臺なら別にいいのでは?」との聲も上がっており、「こんなことで騒ぐなよ。またつければいいだけの話」とのコメントが最多の共感票を集めていた。(翻訳?編集/吉金

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜