2008年5月25日の新安晩報(bào)の報(bào)道によると、23日夜、安徽省合肥市の空港に不審な煙が充満して旅客機(jī)が著陸を斷念し、離陸地の上海に引き返すという事件が起きた。

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同日午後から、現(xiàn)地では農(nóng)民が収穫後のアブラナの莖を大量に燃やし、その煙が市南部の合肥空港にまで流れてきていた。それでも現(xiàn)地時(shí)間の午後9時(shí)ごろまでは飛行機(jī)の離著陸に影響ない程度だったが、上海から合肥空港に向かっていたCSH9239機(jī)が現(xiàn)地に著陸するころ、突如、量を増した煙に視界は300mまで狹まり、著陸を斷念した同機(jī)は上海へ引き返した。

その後、煙が飛散したという情報(bào)を受けて、再度この旅客機(jī)が合肥空港に到著したのは午前0時(shí)。予定よりも3時(shí)間遅れの到著となり、搭乗していた數(shù)十人の乗客も疲労困憊の様子だった。(翻訳?編集/愛玉)