今から2400年以上前の「車馬坑」発見―河南省新鄭市

人民網(wǎng)日本語版    2017年11月3日(金) 18時20分

拡大

約9カ月にわたる発掘と整理を経て、今から2400年以上前の鄭國3號車馬坑の発掘がほぼ完了した。

(1 / 3 枚)

約9カ月にわたる発掘と整理を経て、今から2400年以上前の鄭國3號車馬坑(車と馬とを副葬した墓)の発掘がほぼ完了した。これまでにすでに馬車4臺、副葬馬90頭が確認(rèn)されている。これは「鄭韓故城」內(nèi)で発掘された最大の車馬坑となる。新華社が伝えた。

その他の寫真

河南省新鄭市は歴史的に有名な諸侯國都城。春秋時代の鄭國から戦國時代の韓國に至るまで、新鄭には500年以上の一國の都としての歴史があり、後世の人々からは「鄭韓故城」と呼ばれた。1960年代には「鄭韓故城」の発掘が始まっており、考古學(xué)的に重大な発見があった。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集YF)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜