2008年5月26日、26日付香港?経済通によると、中國(guó)三大航空會(huì)社の一つ、中國(guó)南方航空股〓（にんべんに分、以下同）有限公司が、6月から燃油特別付加運(yùn)賃（サーチャージ）の徴収基準(zhǔn)を引き上げる。原油高を受けての措置で、対象は長(zhǎng)距離の國(guó)際線となる。

【その他の寫(xiě)真】

対象は歐州、北米、南米、豪州、アフリカ、中東の各路線。サーチャージの徴収基準(zhǔn)はこれまでの片道600元、往復(fù)1200元をそれぞれ片道800元、往復(fù)1600元に引き上げる。

また、海南省の航空會(huì)社、海南航空股〓有限公司も6月からサーチャージの徴収基準(zhǔn)を引き上げる。アジアを除く路線が対象となり、サーチャージをこれまでの600元から800元に引き上げることを決めた。（翻訳?編集/KS）