臺灣與黨主席、初の大陸訪問=震災に哀悼の意―南京市

Record China    2008年5月27日(火) 10時9分

拡大

26日午後、臺灣の與黨である國民黨の呉伯雄主席は香港経由のチャーター便で江蘇省南京市に到著、6日間の大陸訪問を開始した。寫真は南京市に到著した呉主席。

(1 / 10 枚)

2008年5月26日午後、臺灣の與黨である國民黨の呉伯雄(ウー?ボーシオン)主席は香港経由のチャーター便で江蘇省南京市に到著、6日間の大陸訪問を開始した。新華社が伝えた。

その他の寫真

南京は中華民國の國父である孫文(ソン?ウェン)が眠る地。呉主席ら國民黨代表団は27日に中山陵を參拝し、政権奪回を報告するという。2000年、呉氏は國民黨副主席の立場で同地を參拝、今回國民黨主席として初めての大陸訪問となる。

26日、呉主席は南京祿口國際空港で記者會見を開き、四川大地震の被害者に哀悼の意を表した。臺灣からも被災地に募金などの支援が相次いでいるが、呉主席は「同じ中華民族として臺中の血縁による深い繋がりを示したもの」とコメントしている。(翻訳?編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜