2008年5月27日、ハリウッド女優(yōu)シャロン?ストーンの四川大地震に対する発言をうけて、中國國內(nèi)最大級のシネコン「UME華星國際影城」が、出演映畫をボイコットする考えを明らかにした。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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シャロン?ストーンは、今月25日に閉幕した第61回「カンヌ國際映畫祭」でインタビューに答え、四川大地震について、チベット問題に絡(luò)んだ「中國人への因果応報」と発言。香港の「蘋果日報」「太陽報」といった日刊紙がこれを伝え、“被災(zāi)者への侮辱的発言”として、非難が一気に噴出している。

香港電影工作者総會會長で、UME社を運営するン?シーユン（呉思遠）監(jiān)督は26日、捜狐網(wǎng)のインタビューに答え、「彼女の発言は非常に不適切。中國市場での発展はとても難しいと考える」とし、中國でシャロン?ストーンの映畫を今後一切放映しない、と話している。

ン監(jiān)督はさらに、「彼女が今後、香港人監(jiān)督と仕事をする機會はゼロに近いだろう。この発言が與えた影響は、非常に大きい」と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）