<四川大地震>震災(zāi)後初の赤ちゃん、名前は「震奧」―綿竹市

Record China    2008年5月28日(水) 3時(shí)17分

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26日、綿竹市の解放軍255野戦病院で四川大地震発生後初の赤ちゃんが誕生した。先ごろ発生した大地震と8月8日に開(kāi)催される北京五輪にちなんで?震奧?と名付けられた。

2008年5月26日、被災(zāi)地の四川省綿竹市にある解放軍255野戦病院で地震発生後、初となる赤ちゃんが誕生した。手術(shù)室で生まれてきたわが子を見(jiàn)つめる母親の韓靜(ハン?ジン)さんは今年22歳だという。

この赤ちゃん、おじいちゃんとなった韓さんの父親から?震奧(ジェンアオ) ?と名付けられた。先ごろ起こった四川大地震と8月8日に開(kāi)催される北京五輪(五輪は中國(guó)語(yǔ)で「奧運(yùn)會(huì)」)にちなんでのものだという。

255病院産婦人科の楊暁燕(ヤン?シャオイエン)主任によると、韓さんは25日午前病院で診察すると出産期でありへその緒の狀態(tài)からして危険だったため、帝王切開(kāi)を行うことにしたのだという。26日午前9時(shí)、韓さんは麻酔後手術(shù)室へ。50分後に2.8kgの男の子が誕生した?,F(xiàn)在、母子ともに健康だという。(翻訳?編集/MM)

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