2008年5月28日、広東省仏山市で、広さ2萬平方メートルに及ぶ養(yǎng)殖池の魚2萬尾が死亡しているのが発見された。養(yǎng)殖池の持ち主は某村の村長で、最近、隣村と林業(yè)用地をめぐって騒動(dòng)があり、隣村の村民から脅迫を受けていたと言う。損失額は10數(shù)萬元(約200?300萬円)に上ると見られる。

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養(yǎng)殖池の水面一面に浮かんだのはソウギョなどの食用魚で、數(shù)日後に出荷予定の成魚ばかりだったという。3臺(tái)の酸素ポンプは正常に作動(dòng)していたことから、何者かによる毒物投入を疑い、持ち主は警察に通報(bào)した。捜査の結(jié)果、池の近くで除草剤を詰めた袋が発見された?，F(xiàn)在、池の水質(zhì)検査など、検証作業(yè)を急いでいる。

村の住民によると、最近、この村では隣村との間で林業(yè)用地をめぐるもめごとが発生し、村長は隣村の村民から「林業(yè)用地から手を引かなければ、養(yǎng)殖魚を殺す」と脅迫を受けていた。また、事件の前日、村長は隣村の村民が養(yǎng)殖池の周辺を歩いているのを目撃したという?，F(xiàn)在、その村民は姿を消しているという。(翻訳?編集/愛玉)