2008年5月29日、臺灣映畫界の巨匠?ホウ?シャオシェン（侯孝賢）監(jiān)督がこのほど、フランス文化省による「蕓術(shù)文化勲章」を受章。臺北市內(nèi)の映畫サロン「臺北之家」で、盛大な受章式が行われた。中央社が伝えた。

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會場には、人気俳優(yōu)のチャン?チェン（張震）やリー?カンション（李康生）、ガオ?ジエ（高捷）はじめ、ニュウ?チャンザイ（鈕承澤）監(jiān)督など多くの映畫人が集まり、ホウ監(jiān)督の快挙を祝った。また、ホウ監(jiān)督が手がけたフランス映畫「Le Voyage du Ballon Rouge」（中國語題：紅気球）が初上映された。

映畫「風櫃の少年」や「冬冬の夏休み」「戀戀風塵」が、ナント三大陸映畫祭でグランプリおよび撮影賞、編集賞を獲得。「戲夢人生」がカンヌ國際映畫祭で審査員賞を獲得するなど、フランスに何かと縁の深いホウ監(jiān)督。先日閉幕した第61回カンヌ國際映畫祭のショートフィルムコーナーでも、審査員に選ばれている。（翻訳?編集/Mathilda）