2008年5月30日、中國(guó)青年報(bào)によれば、同紙が大手ポータルサイト「捜狐」（SOHU）の教育チャネルが協(xié)力して、震災(zāi)に関する意識(shí)調(diào)査を行った。調(diào)査に応じたのは4309人。

【その他の寫真】

調(diào)査によれば、88％人が「生活態(tài)度を改めた」とし、「今後も変わらない」とする人は19．3％にとどまった。82．1％は、震災(zāi)をきっかけに「生命を尊び、勉強(qiáng)や仕事に勵(lì)む」とし、70．7％の人が何らかの形で被災(zāi)者に協(xié)力したいと考えていることがわかった。また、28．5％が「人生ははかない、もっと人生を楽しもうと思う」と答えた。

調(diào)査からは、震災(zāi)が人々の生活習(xí)慣を変えたこともわかった。61．2％の人が緊急救助の知識(shí)を深める必要性を認(rèn)識(shí)し、家に救助具を用意すると答え、60．3％がボランティア活動(dòng)に參加する機(jī)會(huì)を増やすと答えた。また、35．3％が贅沢品の使用を控え、助けが必要な人のために節(jié)約すると答えた。

また、39．4％の人が普段、仕事などで忙しく、家族や友人との関係をおろそかにしていたと認(rèn)め、41．4％が家族や友人を気にかけてはいるものの、十分表現(xiàn)していなかったことを自覚したと答えた。14．6％が「これからは友人、親戚と過(guò)ごす時(shí)間も増やしたい」とした。この他、54．8％が「今後は、親しい人だけでなく、知らない人にも救いの手をさしのべたい」と答え、60．5％が「これからは、広い心で人と接していく」と答えたという。（翻訳?編集/岡田）