2008年5月29日、四川大地震のタレントチャリティー組織「512関愛行動」を代表して被災(zāi)地入りしたアンディ?ラウ（劉徳華）、サミー?チェン（鄭秀文）らが、成都市?綿竹市などを回って被災(zāi)者の慰問を行った。上海青年報が伝えた。

【その他の寫真】

ニュースで被災(zāi)地の様子を見て、「心の準備」をしていたアンディたちだが、1つの小さなテントに10數(shù)人が肩を寄せ合う悲慘な現(xiàn)狀に、大きなショックを受けた様子。綿竹市內(nèi)の體育館では、被災(zāi)者に気さくに聲をかけ、記念撮影や握手にも進んで応じていた。

食事中の老婦人に近づき、手や顔をティッシュでふいてあげたアンディ。やさしい気遣いに、「いい子だ」と目を細めていた老婦人だが、アンディが海外でも有名なスターとは全く知らなかったという。インタビューで「正體」を明かされた老婦人は、「今まで名前も聞いたことがなかった。私の話をずっと聞いてくれて、優(yōu)しい子だと思った」と、驚きながらもうれしそうに話していたという。（翻訳?編集/Mathilda）