2008年5月29日、四川大地震から2週間以上経った同省綿陽(yáng)市安県の「黃土避難所」では、警官が山から下りてくる野良犬を片っ端から銃で射殺して、市民を感染癥から守っている。チャイナネットが伝えた。

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29日早朝から小雨が降っていた綿陽(yáng)地區(qū)では、午後になって雨腳がどんどん強(qiáng)くなってきた。感染癥が懸念される被災(zāi)地にとって、雨は大敵だ。消毒液は撒けないし、汚物が雨に流れて広がってしまう?！更S土避難所」は安県黃土村付近に設(shè)けられたテント村。ここには、北川チャン族自治県からおよそ3000人の被災(zāi)者が避難している。

この辺ではこれまで、病原菌を持つ疑いのある動(dòng)物は全て射殺してきた。昨日もマスクをした2人の警官が、自動(dòng)小銃を持って巡回する姿が。山から下りてくる野良犬を処分するのだという?！袱长硵?shù)日で何匹も殺したよ。見(jiàn)つけたらその場(chǎng)で射殺するんだ」とその警官は語(yǔ)っていた。（翻訳?編集/NN）