2008年5月30日、國(guó)務(wù)院地震対策災(zāi)害救援総指揮部は四川大地震被災(zāi)民の事後対策についての會(huì)議を開(kāi)催した。地震で子どもが死亡した家庭には補(bǔ)助金を支給、再度の出産を許可することが定められた。出産希望者には無(wú)料で出産コンサルティングや妊娠治療のサービスが実施される。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

同會(huì)議では被災(zāi)した學(xué)生の救助、治療に全力を挙げることを表明、両親を失った孤児は引き取り先を捜すなどの対策を進(jìn)めることを決定した。また、子どもを失った両親の心の傷についても慰安する必要を指摘した。

また、被災(zāi)地では學(xué)校に大きな被害が出ているが、破損し危険な狀態(tài)となった校舎は使用を停止、修復(fù)強(qiáng)化工事を終えた後に使用を再開(kāi)することを決議した。校舎の設(shè)計(jì)、施行に「おから工事（手抜き工事）」などの問(wèn)題があった場(chǎng)合は厳重に処罰することも付言している。（翻訳?編集/KT）