2008年5月31日、人民網(wǎng)はある企業(yè)経営者が単身徒歩で四川大地震の被災(zāi)地に入り、貧困に苦しむ被災(zāi)者に現(xiàn)金を配っていることを伝えた。

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この企業(yè)経営者は福建省晉江市で陶磁器生産メーカーを経営する頼金土（ライ?ジントゥ）さん。自身が拠出した6萬元（約90萬円）と福建省各地の企業(yè)経営者が提供した22萬元（約330萬円）とを攜え、単身現(xiàn)地入りした。各農(nóng)村を回りながらその地でもっとも貧しい被災(zāi)者に現(xiàn)金を手渡して回っているという。

被災(zāi)地に入ってから5日が経過したが、頼さんが手渡せた現(xiàn)金は6萬元（約90萬円）あまり。心配する友人からは「お金を渡してすぐに帰ってこい」と連絡(luò)があったという。しかし頼さんは「お金を出すのは簡単だが、最も必要としている人に手渡すのは難しい」と話し、今後も自分の目で被災(zāi)者を見て直接お金を手渡す旅を続けるという。

頼さんが紹介してくれた印象的なエピソードがある。四川省綿陽市安県方碑村を訪問した頼さんはある14歳の少女に出會った?！缸婺袱韦郡幛擞曷─辘筏胜い瑜Δ摔筏郡ぁ工冉瘠摔獗坤欷饯Δ始窑韦胜俏ｊ摛忸櫎撙氦说孛妞松ⅳ椁肖胪撙蚴挨盲皮い郡趣いΑ１伺巫婺袱蛩激い浃霘莩证沥烁袆婴筏款mさんはこの少女に2000元（約3萬円）を手渡した。これまでお金を贈った中で最高の金額だという。（翻訳?編集/KT）

※人名を訂正しました。