2008年6月6日、新疆ウイグル自治區(qū)アクス地區(qū)の遊牧民がアクス天山區(qū)でユキヒョウ（雪豹）と思われる2頭のヒョウのこどもとその足跡を発見(jiàn)。その時(shí)に撮った寫(xiě)真が同自治區(qū)の「天山網(wǎng)」に掲載された。

【その他の寫(xiě)真】

ユキヒョウ（雪豹）、學(xué)名Panthera unciaのネコ科の哺乳動(dòng)物。中央アジアの山岳地帯に生息し、體形や外見(jiàn)はヒョウによく似ている。體長(zhǎng)は1．1mから1．3mで、體重は35kgから75kg。生息地の厳しい寒さで體毛は長(zhǎng)く、毛の色や模様、尾の形などがヒョウと異なる。

ユキヒョウは現(xiàn)在、絶滅の恐れのある野生動(dòng)物レッドリストに指定され國(guó)際的な保護(hù)の対象となっているが、中國(guó)でも國(guó)家1級(jí)保護(hù)動(dòng)物に指定されている。現(xiàn)在世界でも5000頭ほどしか生息しておらず、そのうちの2000頭が中國(guó)國(guó)內(nèi)に、1000頭が新疆ウイグル自治區(qū)に生息。ユキヒョウは肉食動(dòng)物のなかで最高の、海抜6000mでの生息が過(guò)去に確認(rèn)されている。（翻訳?編集/本郷）